2016/11/21

骨折の覚え書き。

今年の春に左足の甲を骨折しました。
左第4中足骨骨折ということでギプス生活に約1ヶ月半
その後のリハビリに約3ヶ月半かかりようやく完治。
とりあえずその期間中に思ったことを覚え書きとして残しておきます。


・病院は近いところが良い。

もちろん骨折したら病院なんてゆっくり選んでられないし
ましてや救急車で運ばれた場合は運任せなところもありますが
普段よく運動する人はあらかじめどこの整形外科に行くか
今から決めておいたほうが良いと思います。
松葉杖での通院はどの移動手段にしてもとにかくしんどいからです。
家からの移動手段が徒歩なのかバスなのか車なのかなど
あらゆる状況を想定してどこの病院にするかを前もって決めておきましょう。


・移動手段は要検討。

徒歩の場合「筋肉痛になる。脇の下が痛い。夏場は暑くて死にそうになる。」
バスの場合「バス停までの距離が重要。バスの乗り降りや混雑時は気を使う。」
車の場合「アクセルやブレーキ操作が困難。危険なので止めておくべき。」
原付の場合「停止時の足つきに注意。松葉杖の運び方が難しい。」
タクシーの場合「お金がかかる。短距離だと嫌がられるかも。」
どの移動手段も何かしらの問題が絡んできます。
結局は家族の誰かに送迎してもらうのが一番ですが
毎回毎回ついてきてもらうのも申し訳なくなってくるし
そもそもお互いの時間を合わせるのにも苦労します。
そういう意味でも最悪1人で移動できると思われる病院を
前もって探しておいたほうが良いですね。


・松葉杖の移動は困難。

当たり前ですが両手が塞がってるので荷物は手では持てません。
基本リュックやショルダーバッグを使用することになります。
同じ理由で傘もさせないので雨の日はカッパを使用することになります。
さらにはギプスは濡れないようにビニール袋を被せたりする必要があるし
松葉杖は滑りやすくなっていて危険なので何かと面倒です。
出来れば雨の日の外出は本当に必要でない限り避けたほうが無難です。
これは買い物、通院、通勤、通学など外出時の全てに関わってきます。
そんなことを繰り返しているとだんだんと移動自体が億劫になるので
通販のありがたみが身に沁みて分かるようになります。


・最初に病院に行く際は裾の広いズボンで行くこと。

骨折と診断された場合は当然その場でギプスを巻くことになるため
裾の狭い細身のズボンだと帰宅後に脱げない可能性があります。
最悪ズボンを切るハメになるかもしれないので
裾が広い(もしくは伸びる)ズボンで行くようにしたほうが良いです。


・早くギプスを外したければこまめに通院をする。

骨折してしばらくはレントゲンを撮って状態チェックの繰り返しで
病院までの移動や待ち時間の方が圧倒的に長いので面倒です。
でもギプスを早く外したいなら出来るだけこまめに通院した方が良いと思います。
これは単純な話です。
例えば本来なら5週目で外せるはずの回復状況なのに
2週に1回の通院ペースだと6週目で外すことになります。
1週間余分に不便を強いられることになるため本当に無駄です。
週1ペースで通院していればキッチリ5週目で外せます。
極端に言えば毎日行けば最短で外せるわけです。
そういうわけにもいかないので週1回が現実的かなと思います。
あと担当医とある程度コミュニケーションを取っていれば
こちら側の事情を勘案して早めにギプスを外してくれる可能性もあります。


・リハビリはちゃんと行ったほうが良い。

これは個人の考え方にもよると思います。
ギプスが取れたら後は普通に生活していれば動くようになるだろうという人もいれば
最後までちゃんと専門の人に診てもらってキッチリ治したいという人もいます。
個人的には今後もボルダリングや山登りやランニングなどの運動をやるつもりなので
キッチリ治したいと思い週1回のペースで通いました。
具体的には固まった関節の可動域を戻してもらうのと
折れた足を庇って生活していたために崩れてしまった歩き方のバランスの矯正でした。
ついでに足以外の身体のことについて相談したり運動方法を聞いたりして情報収集。


こんな感じですね。
これで次にまた何かあった時にはスムーズに対応できそうな気がします。
また骨折したいとは絶対に思いませんが・・・